東芝の真空圧力IHジャー炊飯器「炎匠炊き」シリーズから、新型のRC-10MGXと、型落ちとなるRC-10MGWの違いを比較します。
いずれも備長炭かまど丸釜構造を採用した同シリーズの炊飯器ですが、お手入れ機能や保温性能に違いがあります。
RC-10MGXとRC-10MGWの共通点
両モデルとも、真空圧力IH方式(炎匠炊き)を採用しており、最大炊飯容量は1.0L(約5.5合)です。
内釜には備長炭かまど丸釜(釜底厚み7mm)を採用しており、フッ素樹脂コーティングには5年保証がついています。
洗うパーツが内釜と内ぶたの2点のみである点、7銘柄の銘柄炊き分けに対応している点も共通です。
本体寸法・質量もほぼ同一で、カラー展開はグランブラック・グランホワイトの2色です。
スペック比較
| 項目 | RC-10MGX(新型) | RC-10MGW(型落ち) |
|---|---|---|
| 炊飯時消費電力量(匠炊きふつう) | 189.5Wh | 193.1Wh |
| 炊飯時消費電力量(エコ炊飯) | 182.4Wh | 182.4Wh |
| 保温機能 | 真空保温(白米40時間)+できたて保温 | 真空保温(白米40時間)のみ |
| お手入れコース | クリーニングコース(10〜60分・10分単位) | お手入れコース(10〜60分) |
| 内ぶた | スッキリ内ぶた(食洗機対応) | 着脱丸洗い内ぶた(食洗機対応は確認できませんでした) |
なお、年間消費電力量についてはRC-10MGXで資料により86.2kWh/年〜86.6kWh/年と幅があり、RC-10MGWについては公式資料での確認ができなかったため、上表には記載していません。
RC-10MGXの特徴
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加熱工程でも真空状態を保つ「追い真空」を新たに搭載しており、ハリ・ツヤのある炊き上がりを目指した設計です
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洗浄後の内釜・内ぶたを本体でそのまま乾かせる「乾燥コース」(約30分)を搭載しています
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炊きたてに近い状態を一定時間キープする「できたて保温」に対応しています
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水の硬度に合わせて炊き方を調整する「水硬度炊き分け」機能を搭載しています
RC-10MGWの特徴
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真空ひたしにより内釜内を真空状態にし、圧力差でお米の芯まで吸水させる基本機能を搭載しています
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熱対流と圧力コントロールで加熱を促進する「匠の追い炊き」の仕組みは、RC-10MGXと共通です
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水硬度に合わせた炊き分け機能を搭載しています
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追い真空・できたて保温・乾燥コースには対応していません
どちらを選ぶべきか
RC-10MGXは、追い真空やできたて保温、乾燥コースなど、日常のお手入れのしやすさと保温品質を高める機能が追加されているモデルです。
一方RC-10MGWは、これらの追加機能はないものの、真空圧力IHや備長炭かまど丸釜構造といった基本的な炊飯性能はRC-10MGXと共通しています。
価格を抑えつつ同等の炊き上がりを求める場合は、RC-10MGWも十分な選択肢になります。
まとめ
RC-10MGXとRC-10MGWは、基本の炊飯性能を共有しながら、お手入れ機能と保温性能で差がつくモデルです。
追い真空やできたて保温といった付加機能を重視するならRC-10MGX、基本性能を抑えめの価格で求めるならRC-10MGWが選択肢になります。
出典
以下の情報を参考にしています。
- https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/rice-cookers/rc-10mgx/spec/
- https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/rice-cookers/rc-10mgw/spec/
- https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/rice-cookers/rc-10mgx/function/
- https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/rice-cookers/rc-10mgw/function/
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