Nobby by TESCOMのドライヤーNIB500BとNIB400Bの違いを比較|スイッチ・重さ・消費電力・イオンから選び方を解説

美容・健康

テスコムのNobby by TESCOMには、プロフェッショナル ヘアドライヤーのNIB500BとNIB400Bがあります。

NIB500Bはブランドの最上位モデル、NIB400Bは本格志向のシンプル軽量モデルと、テスコムは説明しています。

型番がよく似ているため、違いが分かりにくい組み合わせです。

この記事では、メーカーの公式情報をもとに、2機種の違いと選び方を整理します。

結論

NIB500BとNIB400Bは、どちらもシロッコファンを搭載し、コード長1.7m、ラク抜きプラグ、保証期間2年間が共通しています。

違いは、スイッチの構成、本体の重さと大きさ、消費電力と温風温度、モーターと付属品、イオンの方式の5点です。

温度と風量を細かく使い分けたい方や、温風と冷風の自動切り替えで仕上げたい方には、NIB500Bが向いています。

本体の軽さと操作の分かりやすさを重視する方には、NIB400Bが向いています。

スペック比較

項目 NIB500B NIB400B
位置づけ Nobby by TESCOMの最上位モデル 本格志向のシンプル軽量モデル
発売 2024年12月上旬から復刻販売(テスコムの発表) 2026年2月上旬(テスコムの発表)
消費電力 1300W 1200W
温風温度(周囲温度30℃の場合) 120℃(BOOST-HIGH時) 115℃(DRY使用時)
風量の切り替え BOOST/TURBO/SETの3段 DRY/SETの2段
温度の切り替え HIGH/LOW/COOL クールショットスイッチ(温風と冷風をワンタッチで切り替え)
温冷自動切替スイッチ あり なし(スイッチは切替スイッチとクールショットのみ)
モーター プロ用ブラシレスDCモーター Nobbyをベースに開発したモーター(方式の記載なし)
イオン プロテクトイオン トライバランスイオン
外形寸法(本体のみ) 幅約245×奥行約81×高さ約226mm 幅約205×奥行約82×高さ約194mm
質量 約620g(本体のみ)、約650g(セットフード付き) 約420g(本体のみ)、約450g(フード付き)
付属品 セットフード、スタンド セットブローフード、クイックコードバンド
コード長・プラグ 1.7m、ラク抜きプラグ 1.7m、ラク抜きプラグ
保証期間 2年間 2年間

温風温度は、運転モードの条件が異なる値です。

風量や風速の数値は、両機種とも公式の仕様に記載がありません。

主な違い

違い1:スイッチの構成と温冷自動切替

NIB500Bは、風量切替スイッチと温度切替スイッチを別々に備えています。

風量はBOOST・TURBO・SETの3段、温度はHIGH・LOW・COOLから選べます。

さらに、温風と冷風を一定間隔で自動的に切り替える温冷自動切替スイッチを搭載しています。

NIB400Bのスイッチは、DRY・SETの切替スイッチと、クールショットスイッチの2つです。

クールショットスイッチは、温風と冷風をワンタッチで切り替えるものです。

温度と風量を組み合わせて細かく調整したい場合は、NIB500Bのほうが選べる組み合わせが多くなります。

違い2:本体の重さと大きさ

NIB400Bの本体の質量は約420gで、NIB500Bの約620gより約200g軽くなっています。

本体の大きさは、NIB400Bが幅約205×奥行約82×高さ約194mm、NIB500Bが幅約245×奥行約81×高さ約226mmです。

テスコムは、NIB400BがNIB500Bより約28%小さいと説明しています。

なお、NIB400Bは折りたたみに対応していません。

ドライヤーは手に持って使うため、本体の軽さを重視する方にはNIB400Bが候補になります。

違い3:消費電力と温風温度

NIB500Bの消費電力は1300W、NIB400Bは1200Wです。

温風温度は、NIB500Bが120℃(BOOST-HIGH時)、NIB400Bが115℃(DRY使用時)で、いずれも周囲温度30℃の場合の値です。

ただし、2つの数値は運転モードの条件が異なります。

そのため、この数値だけで乾かす速さの優劣は判断できません。

風量や風速の数値は、両機種とも公式の仕様に記載がなく、この記事では比べていません。

違い4:モーターと付属品

NIB500Bは、プロ用ブラシレスDCモーターを搭載しています。

NIB400Bは、プロ用ドライヤーのNobbyをベースに開発したモーターを搭載していると説明されていますが、モーターの方式は公式の仕様に書かれていません。

付属品は、NIB500Bがセットフードとスタンド、NIB400Bがセットブローフードとクイックコードバンドです。

NIB500Bは、付属のスタンドで本体を立てて置き、両手を使って乾かせます。

違い5:イオンの方式

NIB500Bはプロテクトイオン、NIB400Bはトライバランスイオンを搭載しています。

どちらも、マイナスイオンとプラスイオンを放出して、静電気を抑えるとテスコムは説明しています。

トライバランスイオンは、従来の放電機構を刷新したイオンです。

テスコムは、NIB400Bについて、トライバランスイオンを搭載した場合と搭載しない場合の同じ機種の比較で、うるおい約17%、まとまり約39%、ツヤ約19%のアップと説明しています。

NIB500Bは、放出イオン量を約1,000万個/cm³以上と公表しています。

2機種のイオンの効果を直接比べた公式の数値はないため、この記事ではイオンの優劣は判断しません。

共通している点

両機種とも、Nobby by TESCOMのプロフェッショナル ヘアドライヤーです。

どちらもシロッコファンを搭載しています。

フードが付属し、フィルターは水洗いできます。

コード長は1.7mで、ラク抜きプラグを採用しています。

海外では使用できず、保証期間はどちらも2年間です。

乾かす速さや仕上がりを2機種で直接比べた公式の数値はありません。

そのため、この記事では仕様の違いを整理し、性能の優劣は判断しません。

どちらを選ぶべきか

NIB500Bがおすすめな人

温度と風量を別々のスイッチで細かく使い分けたい方に向いています。

温風と冷風を自動で切り替える機能を使って仕上げたい方に向いています。

付属のスタンドを使って、両手で乾かしたい方に向いています。

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NIB400Bがおすすめな人

本体の軽さを重視する方に向いています。

切替スイッチとクールショットだけの、分かりやすい操作を好む方に向いています。

ひと回り小さいドライヤーを選びたい方に向いています。

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まとめ

NIB500BとNIB400Bは、どちらもシロッコファンを搭載したNobby by TESCOMのドライヤーです。

違いは、スイッチの構成、本体の重さと大きさ、消費電力と温風温度、モーターと付属品、イオンの方式の5点です。

温風温度の差は条件が異なる値で、風量や風速は公式の数値がないため、乾かす力の優劣はこの記事では判断していません。

細かな使い分けと温冷自動切替を求めるならNIB500B、軽さとシンプルな操作を求めるならNIB400Bを基準にすると、選びやすくなります。

重視する点に合わせて選んでください。

出典

  • NIB500B 製品ページ(エレコム):https://www.elecom.co.jp/products/NIB500B-HE.html
  • 2024年11月26日付 プレスリリース(テスコム):https://tescom-japan.co.jp/cms/wp-content/uploads/2024/11/【プレスリリース】-Nobby-by-TESCOM_最上位モデル-「プロフェッショナル-プロテクトイオン-ヘアドライヤー-NIB500B」を12月上旬より復刻販売.pdf
  • NIB400B 製品ページ(テスコム公式):https://www.tescom-japan.co.jp/brand/nbt/lineup/NIB400B.html
  • NIB400B 製品ページ(エレコム):https://www.elecom.co.jp/products/NIB400B-K.html
  • 2026年2月3日付 ニュース(テスコム):https://www.tescom-japan.co.jp/news/26991

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